最終更新日:2013.2.18

本ドキュメントは、MIRS1201の超音波センサの設計に関するドキュメントである。。

目次

1. 設計意義
2. 必要部品
3. 詳細
4. まとめ

1. 設計意義

   • 超音波センサのスペックを上げるために新規に超音波センサを設計することになった。 そのため、超音波センサを搭載するために基盤、プログラムの設計をした。

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2. 必要部品

   (親機)
   ユニバーサル基盤		1
   超音波距離センサーモジュール		1
   AVRマイコン	ATTINY2313-20PU	1
   ICソケット	20PIN	1
   ICソケット	16PIN	1
   発信機(レゾネータ)		1
   シリアル通信ドライバ	HIN202	1
   積層セラミックコンデンサ	104	5
   4PINソケット	オス	2
   3PINソケット	オス	1
   2PINソケット	オス	1
   3PINソケット	メス	1
   3PINﾀﾞﾌﾞﾙﾋﾟﾝ	2*3	1
   (子機)
   ユニバーサル基盤		1
   超音波距離センサーモジュール	1
   AVRマイコン	ATTINY2313-20PU	1
   ICソケット	20PIN	1
   発信機(レゾネータ)		1
   4PINソケット	オス	2
   3PINソケット	メス	1

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3. 詳細

   回路
   
   親機
   
   
   子機
   
   
   
   ソースコード uss_release.c
   コメントアウトにて少しだけ解説してあります。

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4. まとめ

   • 超音波距離センサーモジュールをMIRSで扱えるよう、間にマイコンを挟んだ。マイコンはMIRSからの信号を受け取り、MIRSは識別番号によって測定箇所を選択する。USSの開発については、主にマイコンのプログラミングである。回路は簡単なものであると私は思う。
     このUSSはMIRS標準機に実装する際、必要最低限の変更で実装することができる。MIRS標準機は測定値を+20しているので、それを±０としればよい。
   
   
   プロジェクトファイル(avrstudio)
   

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沼津工業高等専門学校　電子制御工学科