名称 シリアル通信関連プログラム詳細設計書
番号 MIRS1103-SOFT-0002

最終更新日:2012.2.17

版数 更新日 作成 承認 改訂記事
A01 2012.2.17 北川琢真 北川琢真 初版


これはシリアル通信に関連するプログラムに関するプログラムである。
MIRS1103はOSと状況表示基板との間はFPGAとオリジナルドータボードを介して通信を行う予定であったが、 OSのデバイスドライバが競技会までに間に合わない可能性が出てきたため、シリアル通信でOSから シリアルパラレル変換基板を介し、状況表示基板に信号を送ることにした。
そのシリアルパラレル変換基板のPICの中のプログラムとOS側からシリアル信号を出すためのプログラム

目次

  1. ユーザー関数
  2. PIC内のプログラム
  3. 関連文書

  1. ユーザー関数

  2. ユーザ関数
    この関数の戻り値はint型で、引数にint型の0〜15の数字を入力すると、16進数に変換されシリアルポートより信号が出力される。
    このプログラムは以下からダウンロードできる。
    led_serial
    また、単独で動作させるための試験用プログラムは以下からダウンロードできる。
    led



  3. PIC内のプログラム

  4. PIC16F628内部のプログラム
    このプログラムは上のプログラムからのシリアル通信を受信し、そのデータの上位4bitと下位4bitを入れ替えて ポートB4〜7から出力する。
    このプログラムではスイッチを使って条件分岐したり、受信の態勢が整ったらPICに接続されたLEDを光らせるようにしていたが、 取りつけていたLEDが故障しており、光らなかったため動作確認はできていない。 このプログラムは以下からダウンロードできる。
    serial



  5. 関連文書

  6. 状況表示基板1
    状況表示基板2
    シリアルパラレル変換基板




沼津工業高等専門学校 電子制御工学科