名称 開発完了報告書
番号 MIRS1005-DSGN-0005

最終更新日:2010.02.25

版数 更新日 作成 承認 改訂記事
A01 2010.02.25 田村 石金 初版

目次



計画と実際のスケジュール

予定スケジュール


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実際スケジュール


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かなり作業が遅れてしまい、ソフトの人たちがハードを手伝っていた。
また、エレキ、ソフトで様々な問題が起こってしまったのも作業を圧迫した原因だった



開発の詳細

各メンバーの作業時間とソフト、メカ、エレキに費やした時間をいかに示す


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競技結果

2回とも点数は0。

原因





統括
メカ

タッチセンサの機構は広い反応範囲と感度を備えていてよくできていたと思います。
ポリカーボネートの使用により全班のなかでトップクラスの軽い車体を作ることででき、当初の計画である、車体の小型化・軽量化が実現されました。
ポリカーボネートが透明でMIRS内部のコード類が丸見えであることと、ポリカーボネート自体の加工の難しさから、MIRS本体の見栄えはすこし不格好なものになってしまいました。
MIRS1002のように派手な装飾をしてもよかったなと思いました。(内野竜一)

ソフト

最初のほうは比較的計画通りに進めることができた。しかし、最後のほうは時間ぎりぎりとなってしまい、プログラムは完成したが、クリア率があまりいいとは言えなかった。
しかし、制御の仕方、C言語、大きなプログラムを作成する工程を学ぶことができた。

エレキ

今まで勉強してきた内容では全然通じなかった。MIRSが始まりたての頃エレキが悪いことがわかってもエレキの何が悪いか、まで理解するのは本当に大変だった。
この一年間でテスターの使い方、オシロスコープの使い方だけでなくエレキに対する感覚がだいぶついたと思う。
MIRS1005では電子コンパスまで席ノンを持って完成させることができてよかった。
しかし、競技会直前に電子コンパスボードができたことに関しては反省している。ソフトのみなさん本当にごめんなさい。





各メンバーの所感
田村俊徳(ソフト、マネージャー)

 マネージャーとしてMIRSをまとめるのは難しく、少し頼りなかったと思います。
なかなか進まないメカ、うまく動かないソフトと苦労する点もあったが、MIRSを動かすことができてとても楽しかったです。
最終的には残念な結果となったが、みんなのおかげであそこまで持っていくことができたので満足のいく結果といえます。
競技会で0点となってしまったのは私のせいでもあります。
電池の不備、白線センサーの不備はチェックが甘かったです。1年間頑張ってくれたので、申し訳ないです。
しかし、今まで学んできたプログラミングの知識が実際に目に見える形で動いたので、ソフトを1年間行ってきて非常に良かったです。
自分の好きなようにプログラムを組み、うまく動いてくれた時はうれしく、とても大きなプログラムを作成していく手順、方法も学ぶことができました。
一年間のMIRS開発を通して、製品の開発工程を身もって学ぶことができ、さらに成長することができました。


刑部勝也(ソフト)

 私はソフトの担当でした。主には通路走行プログラムと小部屋プログラム、そして超音波センサなどの各種センサの組み込みでした。
 初めのほうはプログラムを順調に作り上げることができました。 しかし、プログラムに不備があったり、プログラムを動かしていく中でメカやエレキなどのトラブルが多発したりし、いろいろな問題解決に取り組むようになりました。 そのため、MIRSを動かすことのできる時間が少なく、何度もプログラムを確認することができなかったのが残念です。
 MIRSを1年間やってきて、競技本番で本体を動かせなかったのはすごく悔しいです。
しかし、いろいろなトラブルにも対応できるスキルを身につけることができたと思います。 また、チ−ムで1つの目標に向かって協力するということができてよかったと思います。


金森広樹(ソフト)

始めのうちは迷路を攻略するにあたってソフトに関するいろいろな考えがありました。
しかしすべてを実装するのは難しく、いくつかの考えは達成できずに終わってしまいました。
ですが、いくつかの案はとてもうまく実装することができましたし、開発途中で予期せず発生した不具合にも柔軟に対応できました。
競技会で殆ど動いてくれなかったのは残念でしたが、構想の不十分さやエラー処理の甘さやなど、プログラムの勉強になりました。
一年間仲間と協力して一つのものを開発するのはとても楽しかったです。


宮田昌紀(エレキ)

下級生のころはMIRSが難しそうに見えなかったが上級生になればなるほどMIRSの難しさがわかった。
しかし、1年間エレキをやり続けたこともあり、競技会前にはエレキの調子が悪くなることもほとんどなく、調子が悪くなっても早急に対応できる力がついていた。
競技会はあまり動かなかったので残念だったが1年間様々なことを学ぶことができて面白かった。


フイ(エレキ)

今回はエレキの担当でしたが、最後のときに少しメカ部分のことをやりました。
3年生の時に先輩たちの競技を見て、難しそうと思っていましたが、やはりそうでした。
モノづくりの中に正確さと安定さときれいさは同時に必要のあるということを気づきました。
このことは難しかったですが、問題が起こったときに頑張って調べて、修理することができました。
そのおかげで、いろいろな役に立つ知識をとることができて、よかったです。


内野竜一(メカ)

最初はMIRSの完成図のイメージができていなかったので、どこから手をつければいいのやらと苦戦していました。
試行錯誤を繰り返し、少しずつイメージが固まっていきそのイメージに向かって作業していきました。
途中で廃案となってしまったものもいくつかありましたが、自分のイメージ通りのMIRSが少しずつ出来上がっていく様子は見ていてうれしかったです。
 MIRSのハードが完成してから競技会までは、時々MIRSの微調整を行うこと以外は特にすることがなく、主に雑用として働いていました。
それでできればMIRS後半も何かやることがあればよかったなと思います。


石金佑介(メカ、ドキュメントマネージャー)

途中からメンバーが減ってメカを2人体制でやるのは少しきつかったですが、競技会までに完成させることができたのでよかったです。当初予定していたころころなど、いくつかのアイディアは廃止になってしまったのが心残りです。
もう少し余裕があればポリカ板の塗装など、見た目にもこだわっていくつもりでした。もう少し早めにメカを完成させられたら良かったと思います。


土屋愛実(競技会)

私はプロジェクトチームで、広報を担当していました。
主にはパンフレット、ポスターの製作をしました。時間がかかり、夜遅くで作業することもありましたが、
最後までやりきることができたと思います。最終的には最後までやらなければいけないことが残ってしまい、
もっと先にやっておけばよかったといったこともあったので、計画性を持って作業をしたほうが効率もあがる
ということを学びました。





沼津工業高等専門学校 電子制御工学科