名称 | システム提案 |
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番号 | MIRS1005-DSGN-0001 |
最終更新日:2010.07.11
版数 | 更新日 | 作成 | 承認 | 改訂記事 |
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A02 | 2010.07.13 | 田村 | 石金 | 初版 |
目次
1,超音波センサの取り付け
3つの超音波センサーを使用する。
3つあることの利点
2,電子コンパス --- 現在mirsがどこを向いているのか判断する。方向の補正に使用する
電子コンパスとはコンパスの値を数字化して返す装置である。この電子コンパスは約4000円である。
電子コンパスをつけることにより90度を正確に曲がることができるようになる。
3,新シャーシ
現在のMirsはとても重いことによりステップ、シーソーなどが越えられないことが大きな一つの問題点である。
また昨年度のMirs競技会ではいくつかの班が壁に引っかかってしまいゴールすることができなかった。
これを解決するために新シャーシを導入する。
5班のシャーシはポリカーボネード板を用いることによる軽量化をはかる。
また、円盤を使用することにより壁に引っかかる可能性を減らす。
価格はおよそ4000円
4,ころころの導入
前述したように5班では円盤の新シャーシを導入する。
さらに壁に引っかからないようにするために円盤にコロコロをつける。(詳しくは下図参照)
また、ころころを用いることによるロータリーの攻略を現在検討中である。
5,カメラにライト取付
昨年度の競技会ではカメラがうまく動いていていなかった様子が見られた。
5班では現在原因の一つとして会場の照明の明るさに左右されたと考えている。
この問題の解決方法としてカメラに自転車用ライトをつけることにより常に一定の明るさでカメラを動かしたいと 考えている。
具体的な動作を確認してはいないので明るくした場合の動作確認を早い段階でしようと考えている。
ライトには面倒な配線を必要とせず、それなりの明るさをもつ自転車用のライトを用いる。
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