名称 |
MIRS1003 白線センサの設置について |
番号 |
MIRS1003-MECH-0004 |
最終更新日:2010.01.19
版数 |
更新日 |
作成 |
承認 |
改訂記事 |
A01 |
2010.01.19 |
脇坂久 |
斎藤秀人 |
初版 |
目次- 目的
- 概要
- 考察
- 目的
従来の設置方法では白線センサと床との距離が長く、うまく反応しなかったため改善する。
- 概要
ねじを長くし全体的に床との距離を縮めた。
この時センサがMIRS動作時に動いてはいけないので白線を固定するもの(白線固定板、図1,2参照)を作り、白線センサが常に同じ値を返すようLEDを用い光量を一定にした。
- 考察
- 素材
加工しやすいように3mmのアルミ板を用いた。初めに折り、切込みを入れてハンマーで形を整えたが、このときの叩いた衝撃、切込みの熱によって完全な左右対称の機構にはならなかった。
しかし実質的な目的は白線センサの固定であるため、この誤差は精度に関与しないものとみる。
- 機構
全体的な図、写真はそれぞれ図3,4,5にて掲載する。
図5. 実際の写真
関連文書
沼津工業高等専門学校 電子制御工学科