名称 |
MIRS1003 統合試験報告 |
番号 |
MIRS1003-ABSY-0001 |
最終更新日:2010.12.20
版数 |
更新日 |
作成 |
承認 |
改訂記事 |
A01 |
2010.12.20 |
高村智史 |
斎藤 秀人 |
初版 |
目次- ボードチェック
- 組み立て後の試験
- 作成したパーツ
- その他
- ボードチェック
- 元々電源ボード、ドータボード、超音波センサボードは正常動作をしていた。
モーターボードは、モータードライバが発熱したり、エンコーダーからの値が読み取れていなかったりした。
原因…電源ボード(駆動電源)とつながるコネクタや、ドーターボードとの接続ケーブルが通電していた。
対応…再度半田付けを行った。
- 超音波センサボードは親機は正常に動いたが、子機は値が返ってこなかった。
原因…超音波送信素子が通電をしていた。
対応…再度半田付けを行い、導通チェックを行った。
- 組み立て後の試験
- 走行テスト
平らな所ではまっすぐ進むが、シーソーのときは、テストを行っていないので、動作確認をした際、すぐに記載する。
時計、反時計に少しのずれがあるが回ることができる
- 画像認識テスト
ダイレクションボードにある四つの数字は全て区別し読み込むことができた。
- 超音波テスト
子機、親機ともに正常に動作した。ただし値がばらばらなので調整が必要である。
- 作成したパーツ
- モーターボードを1つ作り直した。それ以外は去年のボードを直したりした。
- その他
関連文書
沼津工業高等専門学校 電子制御工学科