MIRS0905 メカニクス開発計画書
MIRS0905-MECH-0003
改訂記録
版数 作成日 作成者 承認 改訂内容
A01 2009.10.02 栗田 栗田 初版

目次

1. 本ドキュメントについて
2. メカニクス開発の流れ
3. 開発日程

1. 本ドキュメントについて

    メカニクス開発計画をここに示す。開発はこの計画書に則り進めていく予定である。


2. メカニクス開発の流れ

    @ 基盤設置位置を変更し省スペース

      担当:栗田
      MIRS0905はキャタピラを搭載することから、従来の基盤配置では都合が悪い部分が多い。
      しかし塩ビ板なので好きな場所に穴をあけられるため、従来とは別の収納法を使い、より省スペースにしてキャタピラやスピーカーを搭載できるスペースを確保する。


    A キャタピラを装着できる機構を開発

      担当:阪本 イッザト
      MIRS0905の大きな特徴であるキャタピラを装着できる機構を開発する。
      下段シャーシの側面を切断して、シャーシを跨ぐ形で装着する予定。(下図参照)



    B アームの開発

      担当:栗田
      鍵を取得する際にアームを使用するため、そのアームの素材を決定し機構を開発する
      まだ素材は決定していないが、身近な素材で代用する予定。


3. 開発日程

    10月:基盤配置決定・装着
    11月:キャタピラ装着 アーム装着
    1月:プログラムの統合・動作試験
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