名称 |
サスペンションに関する調査 |
番号 |
MIRS-TECH-0003 |
版 数 |
最終更新日 |
作 成 |
承 認 |
改 訂 記 事 |
A01 |
2009.7.10 |
杉山 |
杉崎 |
第一版 |
A02 |
2009.10.5 |
久保 |
杉崎 |
第二版 |
目次
1.調査内容
2.取り付け方
2.1.問題点
2.2.改善方法
1.調査内容
MIRSの前後合わせて4個のサスペンションが必要になる。
条件
下段シャーシからキャスターの外枠までの距離 |
30mm |
ボルトの直径 |
3mm |
キャスターの外枠の広さ |
6mm |
以上のことより、サスペンションは以下の規格が望ましい。
長さはサスペンションの硬さにより多少の変更あり。
MIRSの自重が4.4kg程度のため、それにより縮む分の長さは、サスペンションの硬さによる。
サスペンションについて
Home Asist(サントムーン柿田川店)
押しバネ 線形0.5 外径7mm 2ヶ入り-160円
※ ただし、やわらかい。
2.取り付け方
fig.1 キャスターの側面図
2.1.問題点
シャーシのほうにボルトを通してスプリングを固定するはずだったが、図の緑色の部分にねじ切りがされているためボルトを通したとしても固定されてしまう
2.2.改善点
- 「建築ボルト」というボルトの先端のほうだけにねじ山があるものがあるためそれを使用する。
- 取り付ける方法自体を変えてスプリングを取り付ける。