名称
MIRS0904 完了報告書
番号
MIRS-ELEC-0003
版 数
最終更新日
作 成
承 認
改 訂 記 事
A01
2010.3.1
杉山
杉崎
第一版
目次
1.はじめに
2.作業記録
3.作業予定と実際の作業の比較
4.競技結果
5.個々の反省など
1.はじめに
このドキュメントは、MIRS0904の作業完了についての報告書である。
2.作業時間
MIRS0904班の班員の作業時間(競技会当日までを含み、授業時間+授業外時間)を以下に示す。
金子
(ELEC&M)
杉崎
(SOFT&DM)
久保
(ELEC)
川名
(MECH)
藤永
(SOFT)
杉山
(MECH)
合計
平均
429.5(h)
297.2(h)
131.0(h)
311.0(h)
239.35(h)
361.2(h)
1232.7(h)
308.1(h)
3.作業予定と実際の作業の比較
fig.1 当初の作業予定
fig.2 実際の作業予定
比較すると、開発を中止したものが多く見られるが、別の形として開発されたものがほとんどである。
部品の発注が遅れたこともあるが、全体的に開発が遅れている。
ソフトは開発が思うように進まず、手直しをしている時間があまりなかった。
4.競技結果
競技回数
獲得点数
1回目
0点
2回目
0点
合計
0点
審査員特別賞受賞!
5.個々の反省など
金子裕哉
実際MIRSの核となるのはプログラムなので、早々にプログラムにとりかかるべきだった。また、マネージャーとして班員をうまく導いていくことができなかった。よく見知ったクラスメイトで班をつくるからこそ、その日の反省と次の日行うことを書かせるなどするべきだった。明確に班をまとめる手段が必要だったかもしれない。エレキとしての、シリアル通信とLED点灯という仕事はそれなりにできた。
杉崎弘樹
MIRSにおいては、反省すべき点が多々あり,猛省中である。すくなくとももっと情報交換を するべきであった。
久保瑛彦
人生で一番がんばった授業だと思う。とくに、エレキ関係の知識が非常に伸びた。これからMIRSで得た忍耐力・経験を生かして社会でも大学卒業をして就職をしている人とも十分に張り合える気がする。
川名吏雄
9月下旬から10月中旬にかけて、非常に気の抜けた期間があったことに悔しさが残る。
設計・製作の第一段階が終わった時点で、それ以降なにに取り組んだらいいか分からないという時期があった。また現状の問題解決をどうやったらいいかということについても、解決の糸口が見えず何も動けない日がありもったいない時間であったと思う。
11月に入り、杉山との会議のもと本体の問題点がまとまり、改善に向けての動きをとることができた。それからは主にMIRS本体の改造部品製造・各部調整、不具合の出た基盤・部品の補修などまあまあ活動できたと思う。
本競技前日から13時間徹夜で製作したLEDボードが本番でしっかり動いてくれて非常に嬉しかった。
本番で動かなかったことは非常に悔しい。
藤永敏輝
日々、MIRSのプログラムに取り組んでいたと思う。本番では、納得いかない結果であったが、得た知識は計り知れない と思う。非常に良い体験だった。
杉山隆介
もう少し前の段階から取り組んでいれば、と感じた。自分はメカの担当であったが全体が思うように進んでいなかったため、エレキも担当することとなったが、新たなことを学んだり今までに学んだことを再び学ぶことができたのでよかったと思う。本番でうまく動作しなかったこと意外は満足と感じている。
fig.3 MIRS0904