名称

MIRS0902

番号

MIRS0902-MECH-0005 ダンパー詳細設計書


版 数 最終更新日 作 成 承 認 改 訂 記 事
A01 2009.10.30 渡邊 佐藤 初版
A02 2009.10.30 佐藤 佐藤 html化、適宜内容変更


0. 目次

0.目次
1.本ドキュメントについて
2.設計意義
3.詳細設計
4.材料

1. 本ドキュメントについて

本ドキュメントは、MIRS0902のタッチセンサ及びダンパーの設置方法の変更に関するドキュメントである。

2. 設計意義

現状の状態であると(タッチセンサが1つのみ)では左右の壁の区別がつかないため、タッチセンサの数を増やし状況に応じた対応を可能にする。

3.詳細設計

基本設計書で調査した結果をもとにして作成を行う。

タッチセンサを増やして、状況に応じた動作を可能にする。 今回MIRSは、真横に動くことはなく、基本的に走行は前進なので、図1のように先方3箇所にタッチセンサを装着する。
また、タッチセンサの前にダンパーをつけることによって、センサの反応範囲を向上させたいと思う。
つまり、前方3箇所のタッチセンサにより、左右の壁を利用することで、スムースに移動できる機構を作る。




touch_sensor.jpg
fig.1 タッチセンサ・ダンパーの設計図


damper.jpg
fig.2 ダンパーの設計図


damper_torituke.jpg
fig.3 ダンパー取り付け部品


touch_sensordamper.jpg
fig.4 タッチセンサ・ダンパーの完成予想図図

4.材料

プラ板 厚さ1mm
衝撃緩和材(スポンジ) 直径20mm 厚さ3mm
タッチセンサ ×3
アルミ板 厚さ2mm


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