沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
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改訂記録 | ||||||
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版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2007.6.19 | 中島 | 中島 | 初版 |
・超音波センサー 1個
4.1.試験に入る段階での問題
<結果・状態>
起動しない
<原因>
白線センサがショートしていた
<解決方法>
白線センサに限らず、部品を実装するときはショートしないように気をつける。
絶縁体を間に挟むようにする。
<結果・状態>
FPGAボードが認識しない
すべてのセンサ、モーターが動かない
<原因>
市販のFPGAボードが壊れていた
<解決方法>
(ケーブルの導通、非導通チェックをした)
FPGAボードを交換した
4.2.超音波センサのテスト(uss_test)
<結果・状態>4.3.タッチセンサ、赤外線センサ、白線センサのテスト(irs_ts_ws_test)
タイムアウトする
距離を正確に測れない
<原因>
可変抵抗の値が適切でなかった
ドータボード、ケーブルの接触不良
ドータボードの超音波センサ用のポートで使えないものがあった
<解決方法>
可変抵抗の値を適切なものに調節した
ケーブルを作り直した
センサの導通、非導通チェックをした
ポートを変更した
<結果・状態>4.4.赤外線のコード判別テスト(irs_code_test)
センサの反応がなかった
<原因>
ドータボード、ケーブルとの接触不良
ドータボードのポートが使えない
<解決方法>
ケーブルを接続し直した
別のポートに挿し換えた
<結果・状態>4.5.ロータリーエンコーダのテスト(enc_test)
判別することができた
<原因>
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<解決方法>
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<結果・状態>4.6.駆動系のテスト(system_check)
モータを回しても反応がない
モータを回さなくても勝手に値が増える
モータを逆方向に回しても値が減らない
<原因>
モータとケーブルの接触不良
ドータボードに使えないポートがあった
<解決方法>
ケーブルを作り直した
別のポートに挿し換えた
<結果・状態>4.7.準機ソフトウェアによるポスト獲得試験(control_test)
指定した距離・時間で進まない
直進し続ける
回転し続ける
<原因>
モータに+−逆につけていた
パラメータの精度が悪かった
<解決方法>
ケーブルを付け直した
(逆につけてあることによりMIRSが後退し指定した値から離れ続けている状態だった)
パラメータを再度導出しなおした
<結果・状態>
ポストを見つけられず回転し続ける
ポストを周回しても、赤外線センサに反応しない
回転し続ける
<原因>
超音波センサが正常に動作していなかった
パラメータの精度が悪く、回転軸の補正を繰り返し次に進まない
ポスト以外のものに反応している
ポストから出ている赤外線コードが違っている
<解決方法>
超音波センサについては上記「4.2.超音波センサのテスト」の項を参照
駆動系ついては上記「4.6.駆動系のテスト」の項を参照
試験中は超音センサ内に他のものが入らないようにする
MIRSが判別するコード1,2はポストが出しているコードの6,5であったため、ポストから出ているコードを変更した。
関連文書 |
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