沼津高専 電子制御工学科
MIRS0703ソフトウェア詳細設計書
MIRS0703-SOFT-0001
改訂記録
版数 作成日 作成者 承認 改訂内容
A01 2007.9.18 加賀美・石川・清水・中島 中島 初版


目次








1.本ドキュメントについて

このドキュメントは、MIRS0703基本設計書に規定されたシステムの動作規定、状態遷移を実現する
各タスクの開発(コーディング、試験等)に必要な事項を述べるためのものである。


2.動作モードの定義

各動作モードの定義を下記に列記する。



2.1.基準位置移動モード1   move1()
スタート位置から競技場中心まで移動する。
(この間にポストがある場合、ポストを回避して中心に移動する。)



2.2.基準位置移動モード1   move2()
現在ポストから基準位置まで移動し、基準方向を向く。



2.3.ポスト探索モード   post_search()
『基準位置移動モード1』で移動した基準位置で、プロペラを回転させ、
超音波センサでポストを探索する。
ポストを発見したら、基準方向からの角度と、基準点からの距離を記録する。
プロペラの回転回数に上限をかけ、その上限を超えるか、
全てのポストを発見したら終了。
全てのポストを発見できなかった場合、移動して再度探索。



2.4.ポスト接近モード   post_approach()
競技場中心から最も近い位置にあるポストに近づく。
ポストに近づいたら、超音波センサを用いて、ポストに対して
MIRSが垂直になるようにする。



2.5.ポスト周回モード   post_turn()
右回りにポストを周回する。1周しても赤外線センサに反応がない場合は、
最大3周まで周回する。



2.6.ポスト番号判別モード   post_check()
MIRS0703の左側の赤外線センサでポスト番号を確認する。



2.7.ポスト獲得モード   post_get()
『ポスト番号判別モード』の後、MIRS左側のアームを動かし、ポストを獲得する。
アームをしまう際に赤外線が消えていなかった場合、3回までアームでの
ポスト獲得動作を行う。



2.8.ポスト間直接移動モード   post_to_post2()
『ポスト探索モード』で記録した角度・距離の情報から、次の目標ポストまでの
距離と、その方向を向くのに必要な旋回角度を計算する。
『基準位置移動モード2』で移動した基準位置から次の目標ポストまで移動する。



2.9.白線回避モード   line_evasion()
白線を感知したら回避行動を行う。
プロペラを回転させ、最も近いポストを探索
最も近いポストに接近し、『ポスト周回モード』に移る




3.モード遷移表

各モードの遷移表を下記に示す。



3.1.競技1回目
競技1回目の各モードの遷移表をfig.1に示す。








3.2.競技2回目
競技2回目の各モードの遷移表をfig.2に示す。











4.モード詳細

各動作モードの詳細・フローチャートを下記に示す。



4.1.基準位置移動モード1   move1()




4.2.基準位置移動モード1   move2()




4.3.ポスト探索モード   post_search()




4.4.ポスト接近モード   post_approach()




4.5.ポスト周回モード   post_turn()




4.6.ポスト番号判別モード   post_check()




4.7.ポスト獲得モード   post_get()




4.8.ポスト間直接移動モード   post_to_post2()




4.9.白線回避モード   line_evasion()





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