沼津高専 電子制御工学科

ドータボード回路図


MIRS0605-ELEC-0201

改訂記録
版数 作成日 作成者 承認 改訂内容
A01 2006.10.12 星野 善養寺 初版 めでたい。



以下に ドータボード製作計画書 を基に設計したドータボードの回路図を掲載する。
MIRSSTDのように一枚の回路図にすると大変見にくくなる為、各モジュールごとに分割してある。

回路図データはこちらのBSch3Vをライブラリ変更無しで使っている。各回路図データ(CE3)も併せて掲載する。

各々のセンサのコネクタ、ピンアサインは白線センサを除いて全て同じコネクタ、ピンアサインに設定してある。
白線センサのみ違うのは、同センサを我々が1から設計した為である。

抵抗については全てE系列を選択し、180Ωと4.7kΩのみを使用している。
同抵抗値のものが無ければ、厳密に計算した値ではない為近い抵抗値のものを選択すればよいだろう。

 

■ロータリーエンコーダ部

ロータリーエンコーダ部は標準MIRSとほとんど変更していない。
ただし、R1,R2をプルダウンすることで接続していないときに各I/Oポートが"0"になるようにしてある。
ロータリーエンコーダを接続していなくても安心してMIRSを起動できる。


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■白線センサ(床面)部

R1〜R4で各ポートをプルダウンしている。
これにより無接続時に値を読み出しても安定して"0"を読み出せる。
また、動作中にセンサを抜いてもセンサの値が"0"になるだけなのでMIRSにダメージが無い。
さらにセンサの状態をD1〜D4のLEDで表示しているところもポイント。
また、本来4bitであったこの部分であるが、我々は3bitしか使用しないため1bit分常に"0"にプルダウンしている。
このポートをつぶさないのは”もしものとき用”である。


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■赤外線センサ部

このセンサについてもプルダウン抵抗を入れてある。
誤作動防止用。


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■タッチセンサ部

タッチセンサ部はほぼ標準MIRSと同等であるが、各スイッチの状況をLED表示できるようにしている。


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上の回路は標準MIRSの回路図を基に作った物であるが、使用しているマイクロスイッチのチャタリングを押さえるためFFが入っている。
しかし使用しているマイクロスイッチのチャタリングは0.5〜2mSec程度である。RT−Linuxがそれよりも早い周期で監視していないとすれば、上の回路図は以下のように簡略化することができる。


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■MPC(モータ制御)部

MPC部についてはFPGAはOutputのみであるので回路に追加はしていない。
標準MIRSと同じ回路である。


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■白線センサ(ポスト識別用)部

床面白線センサとほぼ同じ回路である。
こちらは4bit分の配線をしている。


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■超音波センサ部

この回路図もほとんど標準MIRSと同じである。
FPGAのInput側に対しては4.7kΩでプルダウンしている。


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参考資料

MIRSSTND ドーターボード回路図 http://www2.denshi.numazu-ct.ac.jp/mirsdoc2/mirsstnd/elec/num0001a/db_cir_a.html