沼津高専 電子制御工学科

MIRS0504 アームユニット

MIRS0504_MECH_0020

改訂記録

版数

作成日

作成者

承認

改訂内容

A01

2005.11.17

松川

大木

初版

A02

2005.11.18

松川

大木

図面の改訂。取り付け説明を追加

 

1.ガイドLの取り付け

 

アーム固定用プレートの指定された場所に下図のような向きで取り付ける。

ねじはM2なべ小ネジ3mmを使用する。ねじは各ガイドごとに2本ずつ使用する。

 

2.ガイドSの取り付け

アーム固定用プレートの指定された場所に下図のような向きで取り付ける。

ねじはM3なべ小ネジ3mmを使用する。ねじは各ガイドごとに2本ずつ使用する

 

3.モーター部の取り付け

 

組み立てが終わったモーター部のモーター取り付け金具を、

アーム固定用プレートの指定された場所に下図のような向きで取り付ける。

モータマウント接続L字金具の穴に上からM3なべ小ねじ5mmを使用する。

ねじは2本使用する

 

4.アームフレームの取り付け

 

組立が終わったアームフレームを下図のような位置に置く。

 

5.モーターの取り付け

 

モーターマウントのしるしに合うようにモーターを合わせる。

このときモーターをアームフレームがある方向に先端(駆動部)がくるようにする。

外側からM3なべ小ねじ5mmを使用してモーターを固定する

ねじは3本使用する。

なお、モーターのほうにはすでに3つの穴があけられている状態で、

市販されているので新たに穴をあける必要はない。

 

6.タッチセンサの取り付け

 

タッチセンサ取付穴にタッチセンサを取り付ける

タッチセンサ1個につきM2なべ小ネジ10mm2本使用し、タッチセンサは3つあるのでねじは6本使用する

 

 

gif.1 アームユニット図面

 

gif.2 アームユニットの部品構成図

 

                                                        gif.3 アームユニット取り付け位置

gif.3の赤丸の部分とgif.2アーム固定用プレートの無印の穴の位置を合わせて取り付ける。このときねじはM2なべ小ねじを使用する。

 

番号

品名

ドキュメント番号

E/C

材料

個数

備考

1

アーム固定用プレート

MIRS0504_MECH_0015

E

 

1

 

2

ガイドL

MIRS0504_MECH_0016

E

 

1

 

3

ガイドS

MIRS0504_MECH_0017

E

 

1

 

4

アームフレーム

MIRS0504_MECH_0018

E

 

1

 

5

モーター部

MIRS0504_MECH_0019

E

 

1

 

6

タッチセンサ

 

E

 

3

 

7

なべ小ねじ

 

E

 

 

 

8

蝶板

 

E

 

1

 

9

バンパープレート

MIRSSTND-ASMY-0004

E

 

1

 

 

ねじ

 

E

 

 

 

 

リングワッシャ

 

E