ポストの距離を測定する。
ポストから出ている、番号の情報を獲得してスイッチの位置を知るために用いる。番号の確認などを行うのは、右の 赤外線センサだけで前方の赤外線センサは赤外線が出ているかどうかの確認だけなのでそれ以外は取り除く。
センサが押されたかどうかを確認し、また、回転動作中などのポストへ誤接触の有無を確認するために用いる 。前方の三つのタッチセンサを一緒にして入力として扱う。
競技場から飛び出さないようにするために用いる。
補正を行う時に、正しい方向を向いているか確認する。また、目的とする動作を行わなくなった時に 電子コンパスを使用して正しい方向を向かせて、ポスト獲得動作に復帰させる。
それぞれのセンサーの取り付け位置は図１のようになる。
図3_1 センサーの取り付け位置
電子コンパスについては、磁石などの影響のない中央の一番上(テンキーの横あ たり)に取り付ける。
