沼津高専 電子制御工学科
MIRS0201調査報告書 タッチセンサ
MIRS0201-TECH-0004
改訂記録
版数 作成日 作成者 承認 改訂内容
A01 2002/12/16 今村 高畑 初版

  • 目的
  • タッチセンサの役割
  • 主な動作手順
  • 回路の概要
  • 各部の詳細
  • その他

    目的

    MIRS構成部品の1つであり、ポスト獲得時に使用するタッチセンサについて、タッチセンサとは何か、 またその使用方法、仕組み、必要な装置、回路等について調査し理解する。


    タッチセンサの役割について

    MIRSがポストを獲得する時に、アームがポストに接触したかを確かめために使用する。

    主な動作手順

    動作

    回路の概要

    回路の概要
    タッチセンサは、スイッチのチャタリング除去回路、割り込み信号発生回路、タッチセンサステータス出力回路、割り込みVECTOR発生回路からなる。

    各部の詳細

    スイッチ


    スイッチ

    チャタリング除去回路

    チャタリングの影響
    チャタリングとはスイッチをON・OFFした瞬間に、機械的にばたつく現象で、チャタリングを含んだ信号を論理回路に入力すると、一回の入力で幾つものパルスが発生したように見えてしまい、プログラムが誤動作してしまう。
    チャタリング除去回路は、チャタリングを除去し、パルスを一発パルスに整形し出力する回路である。
    上図はチャタリング除去回路例とチャタリングの影響を示したものである。

    同期回路、前縁、後縁微分回路部

    同期回路、前縁、後縁微分回路
    この回路は、チャタレス回路を通過した、非同期信号(整形信号)をシステムクロックに同期させ(同期信号)、一発パルス(前信号or後信号)に変換する回路である。
    ※前縁・後縁微分回路通過後、NORゲートを通るので、出力は負論理となる。

    その他

    タッチセンサを調査するにあたり、以降のことも調べられた。 MIRS0201ではタッチセンサはひとつしか使用しないので参考程度に示す。