- 目的
本ドキュメントはMIRS0103 超音波センサボードの試験報告を行なうものである。
- 試験結果
- 部品配置のチェック
- 実装図を見て、部品の配置をチェックする。
USS(I) -> OK
USS(II) -> OK
USS(III) -> OK
USS(IV) -> ダイオード(D2)が逆向きに接続されていたので修正した。
- 導通チェック
回路図を見て、各部品につながるべき線がつながっているかをテスターで調べる。
また、つながっていないことを調べる非導通チェックも行う。
USS(IV)において、VccとGNDが導通していたので、基板を交換し改善した。
- 動作試験
川上教官の作成した適切な回路を介し、オシロスコープにて動作試験を行った
USS(I),USS(II)は問題なく動作した。
USS(III)は、はんだ付けの不良のため不具合があったが、改善した。
USS(IV)は、先述のD2の接続ミスのため、不具合が生じたが、それを修正し改善した。
- 参考文献
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