定 義 :各モードで任意に呼び出し、LCDへ文字を表示する。 遷移条件:組み込まれる全てのモードにおいて任意のタイミング。 構成要素:LCDデバイスドライバ 関 数 名:int lcd_msg 引 数 :int lline1,int lline2_1,int lline2_2 戻 り 値:なし アルゴリズム(フローチャート) ソースコード lcdmsg.c 使用方法 このプログラムモジュールは、メイン関数でデバイスのオープン・クローズを行う事を前提としているため、意図的にデバイスのオープン・クローズを行っていない。LCDデバイスへの書き込みは、1行目に1回、2行目に2回行われる。書き込みは、モジュール内の"lcase1[]"と"lcase2[]"へ定形文として書き込まれ、それらの指定はほかのプログラムモジュールから呼び出すとき引数の形で行われる。例えば、1行目に"MIRS0001!!"、2行目に"POST "、"GET!! "と書き込む場合、引数は0,18,19の順に指定しなければならない。また、1行に書き込める文字数は16文字であるので、この文字数をオーバーした場合、16文字よりも後の文字は表示されない。
使用方法 このプログラムモジュールは、メイン関数でデバイスのオープン・クローズを行う事を前提としているため、意図的にデバイスのオープン・クローズを行っていない。LCDデバイスへの書き込みは、1行目に1回、2行目に2回行われる。書き込みは、モジュール内の"lcase1[]"と"lcase2[]"へ定形文として書き込まれ、それらの指定はほかのプログラムモジュールから呼び出すとき引数の形で行われる。例えば、1行目に"MIRS0001!!"、2行目に"POST "、"GET!! "と書き込む場合、引数は0,18,19の順に指定しなければならない。また、1行に書き込める文字数は16文字であるので、この文字数をオーバーした場合、16文字よりも後の文字は表示されない。