IO/SUBボード作成仕様書



目次

はじめに

1.基板作成

2.ボード作成

3.スルーホールについて

4.各回路ごとの注意

 4.1超音波センサ回路
  4.1.1PLDについて
  4.1.2スルーホールについて

 4.2PWM回路

 4.3赤外線センサ回路


はじめに
 本回路は、OrCADファイル(pwm2.1、infrare1.1内のpwm2.SCH,infrare1.SCH)並びにパターンCADファイル(NEOSUB.DBH)を元に作られる。


1.基板を焼く


2.ボードを作る


3.スルーホールについて


4.各回路毎の注意点

4.1 超音波センサ回路

4.1.1 PLDについて
 この回路には、二つのPLDが搭載されている。それぞれの書き込みデータについては、¥partsディレクトリのsspld_1ディレクトリのuss3.pds,uss3.jed,uss3.doc及び、sspld_2ディレクトリのuss4.pds,uss4.jed,uss4.docにあるので、参照してください。
 なお、uss3.***はIC12、uss4.***はIC14の書き込みデータです。    
4.1.2 スルーホールについて
 スルーホールの処理を施すICの足の部分は数が多いので注意してください。

4.2 PWM回路
 スルーホールを確実に作ること。基板をエッチングした際に導線に傷がついたりして線がつながっていないこともあるので導通試験をきちんと行なうこと。

4.3赤外線センサ回路
 ICの足の部分にはスルーホールを作っていないので作りやすいはず。
 適当に作っても多分大丈夫である。


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