1991・6・24作成 1991・6・25改訂 1994・5・12改訂 1998・5・11改訂 システム詳細設計書 作成要領 1.インタ−フェ−ス編 1.1 SFD(System Functional Diagram) すべての信号,ブロックにその名称とコ−ド番号を記載したもの(別紙参照) 1.2 エレクトロニクス/ソフトウエア間インタ−フェ−ス仕様       ポ−ト割当表 (各チャンネル毎)        (1)チャンネル番号 (CN 1 〜 5)          コネクタ型番(製造会社) コネクタ名称 (2)ポ−トLSI名称 I/Oレジスタ名(一般名称) 物理アドレス 0fffxxx I/Oレジスタ論理名 (3)物理仕様(ピン・アサイン)          ピン番号 信号(一般名称) 方向 機能(正/負論理) 備考 (4)論理仕様(ポ−ト・レジスタ)     信号名称,コ−ド番号 物理量名称[単位] 値域,最小単位(分解能)  1.3 ボ−ド間インタ−フェ−ス仕様 一覧表(詳細はエレクトロニクス編) 信号名称,コ−ド番号,シンボル 入力側ボ−ド名,コネクタ名称,ピン数 出力側ボ−ド名,コネクタ名称,ピン数 備考  1.4 ソフトウエア・モジュ−ル間インタ−フェ−ス仕様 一覧表(詳細はソフトウエア編2.4に記述) 信号名称,コ−ド番号,シンボル,ビット・サイズ 入力側モジュ−ル名称,コ−ド番号 出力側モジュ−ル名称,コ−ド番号 備考 2.ソフトウエア編  2.1 ソフトウエア構造   モジュ−ル構成図 モジュ−ル名称 モジュ−ル番号       機能仕様   デ−タ・一覧表  2.2 モジュ−ルの詳細(論理仕様)       モジュ−ル説明(モジュ−ル毎) モジュ−ル名称 モジュ−ル番号 IPO表(Input/Process/Output Table) コ−リング・シ−ケンス/起動条件         関連モジュ−ル名 2.3 マン・マシンI/F仕様   スイッチ名称         接点種別(a/b)         接点形式(単一/アレ−) シンボル         論理仕様 LED名称         LED形式(単一/アレ−) 色,サイズ シンボル 論理仕様  2.4 デ−タ仕様   デ−タ名称       シンボル       デ−タ種別(コモン・デ−タ/モジュ−ル間デ−タ/定数デ−タ)       デ−タ構造 シンボル    デ−タ・タイプ デ−タ・サイズ 論理仕様 初期値 2.5 対ホスト通信モジュ−ル仕様  モジュ−ル説明       コマンド仕様       デ−タ・ファイル仕様  2.6 開発規約       モジュ−ル/デ−タ名称およびコ−ド番号の規定       プログラミング書法の規定 ヘッダ−部,関数名,関数本体, コメント,内部変数の定義等       FDの管理規定 変更管理規定 3.エレクトロニクス編 3−1 エレクトロニクス部ボード構成 3−2 各ボードの詳細    (1)機能概要    (2)回路構成(ブロック図)    (3)ボード仕様           1)ボードサイズ           2)外部電源           3)所要電流    (4)インターフェース仕様           1)コネクタ配置および諸元           2)コネクタ端子番号および入出力信号表           3)インターフェース等価回路    (5)注意事項           1)製作上の注意事項(布線等)           2)使用上の注意事項(ジャンパ切り替え、ボード初期化設定等)  3−3 電源系統の詳細   3−3−1 電源系統図   3−3−2 電源回路       (1)入力側電源       (2)出力側電源       (3)電源用コネクタ規格 4.メカニクス編 4-1 メカニクス部の概要   マシン寸法(縦×横×高さ)   メカニクス部の構造とマシン原点    センサー配置図    シャーシ部主要部品配置図    マン・マシンI/F配置図 4-2 組図 4-3 部品表   番号、名称、規格、個数、備考(参照図面など)    CAD図面に関して   図番の付け方は「98DS-M-班-xxxx(4桁の番号)」とする   標準部品(軸、スリーブ)をCAD化し、標準図面として登録する   ベアリングはメーカ(NSK)より提供されている図面を使用できる       sun:mirsdoc/parts/bear に収納されている 使用部品は昨年のMIRSのドキュメントを参照