詳細設計書




システム基本設計書に基づき、サブシステム(メカニクス、エレクトロニクスおよびソフトウェア)およびインターフェイスの要求仕様を決定し、製作費用を考慮して主要部品の機種などの選択を行う。特にソフトウェアについては、MPUで何を処理させるか、どのようなデータを扱うか、オペレータ(選手)はどのような操作を加えたらよいかなどを考慮して、要求仕様を決定する。
上記の内容をそれぞれ、メカニクス編、エレクトロニクス編、ソフトウェア編およびインターフェイス編に分割して、システム詳細設計書に記載する。併せて、システム・レベルの結合試験についても記載する。
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